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iPS細胞のライブ輸送用デバイス

2016年の伊勢志摩サミットでは、iPS細胞由来の心筋シートがライブ展示され話題を呼んだ。大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科学が作成した心筋シートを輸送し、ライブ展示を可能にしたのが株式会社サンプラテック(本社:大阪市)の技術だ。

By:Medtec Japan編集部

帝人ファーマ、うつ病に対する磁気刺激治療装置の国内販売権取得

10月16日、帝人ファーマ株式会社は、米国の医療機器メーカーであるNeuronetics,Inc.より、うつ病の治療装置である「NeuroStar TMS治療装置」の日本における独占販売権を取得したと発表した。

By:Medtec Japan編集部

抗うつ剤治療では効果が不十分なうつ病に対して、主に作用機序の異なる薬剤を併用する増強療法や、頭部に電流を流す「電気けいれん療法」などが用いられるが、有効性が高い反面、副作用のリスクが少なくないことから、より安全性の高い治療法のニーズが高まっている。

NeuroStarは、Neuronetics社が開発したrTMS(反復経頭蓋磁気刺激)装置で、2008年に米国でうつ病治療機器として初めてFDAの承認を受けて以来、約10年の治療実績がある。

日本においても、今年9月に国内で初めて、成人のうつ病患者(既存の抗うつ剤治療で十分な効果が認められない場合に限る)に対するrTMD治療装置として承認を取得している。

X線撮影装置を問わずにトモシンセシス画像を得られる新技術

10月11日、島津製作所は、専用ファントムとともに被検者を撮影したX線画像に独自の画像処理を行うことで、様々な一般撮影システムやX線TVシステムでトモシンセシス画像を取得可能にする新しい技術を開発したと発表した。

ByMedtec Japan編集部

8K映像の内視鏡外科手術が可能に

8K技術を様々な分野に展開するシャープはCEATEC Japan 2017(10/3~6@幕張メッセ)で、同社の70型8K映像モニターと、カイロス株式会社(本社:千代田区)が開発した8K硬性内視鏡システム(右写真)の組み合わせを展示した。

ByMedtec Japan編集部

慶大、リアルハプティクスの応用事例を展示

力触覚を機械・ロボットで再現するリアルハプティクス技術の開発を進める慶應義塾大学ハプティクス研究センター(大西公平センター長)(関連記事)は、CEATEC Japan 2017(10/3~6@幕張メッセ)で企業との共同研究開発による応用事例などを展示した。

アボットのFGMシステムがFDA承認(海外情報)

FDAがアボットの「FreeStyle Libre」フラッシュグルコースモニタリング・システムを承認したことは、同社とその提携先であるBigfoot Biomedical社、さらに糖尿病患者に大きな勝利をもたらした。一方で競合のDexCom社は大きな打撃を受け、36%も株価が下落した。

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