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医療機器の製造・設計において優れた成果をあげた企業を表彰する「Medtecイノベーション大賞」(略称「Medtec大賞」)の応募受付が2017年12月12日スタートする。

最終選考はMedtec Japan 2018展示会初日の2018年4月18日(水)に東京ビッグサイトで行われ、最終選考に残った各企業のプレゼンの後、大賞企業と選考結果が多くの業界・マスコミ関係者の前で発表される(前回の様子前回の大賞受賞企業)。

高機能分野に特化したカーボン材料を提供する東洋炭素株式会社(本社:大阪市)では、独自開発のカーボン材料である多孔質炭素“CNovelTM(クノーベルTM)”のバリエーションを増やし、医療やバイオサイエンスを含む多分野への提案を行っている。

ByMedtec Japan編集部

クノーベルTMは、従来の多孔質材料に見られない構造を有するカーボン材料。特に、独自の技術により制御したメソ孔が構造内に多く存在し、メソ孔同士が繋がった「連通孔」と呼ばれる構造を特長とする。

これらにより、

1.様々な用途に最適な細孔のサイズ、容積を提供可能:細孔・構造設計の自由度が非常に高い製法を用いており、従来の多孔質材料にはない機能賦与を任意に制御することができる
2.吸脱着、分極などの応答性能に非常に優れる:連通孔が細孔内部への物質の内部拡散を促進
3.化学的な反応性を変えることが可能:表面の化学的種や官能基を制御できる製法かつ構造体

11月27日、シーメンスヘルスケア株式会社は、新型オープンボア3T(テスラ)MRI装置「MAGNETOM Vida(マグネトム ヴィーダ)」(右写真)の国内販売を開始したと発表した。

ByMedtec Japan編集部

MAGNETOM Vidaは新しい技術コンセプトであるBioMatrix Technology(バイオマトリックス テクノロジー)を搭載した新しい3T MRI装置。

11月24日、ライフサイエンス領域の画像解析を手がける東大発ベンチャーのエルピクセル株式会社(LPixel)は、人工知能を活用した医療画像診断支援技術「EIRL(エイル)」を発表した。

ByMedtec Japan編集部

同社ではEIRLを活用して脳MRI、胸部X線、乳腺MRI、大腸内視鏡、病理などの医療画像診断支援技術の研究開発を進めており、10のテーマを公開した。EIRLには、(1)医師のダブルチェック・トリプルチェックによって品質が担保された学習データを使用、(2)学習データが少なくても効率的・高精度に学習する独自技術を活用、(3)主要な画像診断装置および撮影プロトコルで撮影した医療画像に対応、(4)PACSシステムと連携可能、など4つの特徴があり、医療画像診断の効率化を促進し、診断医の画像診断をサポートすることを目指す。

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済は、研究だけでなく治療での活用も広がりをみせるティッシュエンジニアリング関連市場を調査し、結果を報告書「ティッシュエンジニアリング関連市場の最新動向と将来性 2017」にまとめた。

ByMedtec Japan編集部

この報告書では、再生医療等製品5品目、細胞2品目、細胞培養施設/サービス5品目、セルカルチャーウェア/試薬10品目、細胞培養/イメージング機器17品目、人工生体材料用補填材2品目、計41品目の市場の現状を調査・分析し、将来を予測した。

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