ByMedtec Japan編集部

GEヘルスケア・ジャパンは、ポケットに入る超音波診断装置「Vscan(ヴィースキャン)」シリーズの最新モデルとして、プライマリ・ケアのニーズに応え、医療の質とアクセスを向上させる新機能を搭載した「Vscan Extend(ヴィースキャン エクステンド)」を7月7日から販売開始すると発表した。

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英国ケンブリッジに拠点を置く技術コンサルティング企業のケンブリッジコンサルタンツは、6月30日に東京で「イノベーションセミナー」を開催した。同日開かれたメディア懇親会では、世界市場で求められているイノベーションとその背景、イノベーションを醸成する環境、ケンブリッジコンサルタンツの取り組みなどについて講演があり、医療機器を含むコンセプトデモも行われた。

まず同社 CCOのRichard Traherne氏は「イノベーションのトリガーとなる」と題して講演。現在多くの産業分野で世界的な競争が激化し差別化の必要性が高まっており、企業にはイノベーションを求めるプレッシャーも高まっている。イノベーションを求めてケンブリッジ大学に集まるベンチャー資本も非常に大きくなっている。

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6月29日、シーメンスヘルスケア株式会社とKDDI株式会社は、シーメンスヘルスケアが提供している医療機器を遠隔で監視およびサポートを行うサービス「シーメンスリモートサービス」(SRS)の品質・セキュリティのさらなる向上を目的として、広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を導入することで合意し、提供を開始したと発表した。

近年、ICT活用が進む医療業界において、情報セキュリティの対策が課題となっているが、KDDI WVS 2は、広域なネットワーク上でさまざまな付加価値を実現することが可能で、医療機関向け3省4ガイドラインにも対応するセキュリティ機能を持った広域ネットワークサービスだ。

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By:茗原秀幸〔一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)セキュリティ委員会 委員長〕

1.はじめに

近年、オープンネットワークに接続された医療機器の問題がクローズアップされ、各国政府や業界団体などが対策について検討を行ってきた。患者安全の観点からのSafetyマネジメントと情報セキュリティの観点からのSecurityマネジメントの混合案件として、対応が注目されている。

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