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ケンブリッジコンサルタンツ、最新医療機器のコンセプトデモを実施

ByMedtec Japan編集部

英国ケンブリッジに拠点を置く技術コンサルティング企業のケンブリッジコンサルタンツは、6月30日に東京で「イノベーションセミナー」を開催した。同日開かれたメディア懇親会では、世界市場で求められているイノベーションとその背景、イノベーションを醸成する環境、ケンブリッジコンサルタンツの取り組みなどについて講演があり、医療機器を含むコンセプトデモも行われた。

まず同社 CCOのRichard Traherne氏は「イノベーションのトリガーとなる」と題して講演。現在多くの産業分野で世界的な競争が激化し差別化の必要性が高まっており、企業にはイノベーションを求めるプレッシャーも高まっている。イノベーションを求めてケンブリッジ大学に集まるベンチャー資本も非常に大きくなっている。

シーメンスとKDDI、広域ネットワークサービスの導入で合意

ByMedtec Japan編集部

6月29日、シーメンスヘルスケア株式会社とKDDI株式会社は、シーメンスヘルスケアが提供している医療機器を遠隔で監視およびサポートを行うサービス「シーメンスリモートサービス」(SRS)の品質・セキュリティのさらなる向上を目的として、広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を導入することで合意し、提供を開始したと発表した。

近年、ICT活用が進む医療業界において、情報セキュリティの対策が課題となっているが、KDDI WVS 2は、広域なネットワーク上でさまざまな付加価値を実現することが可能で、医療機関向け3省4ガイドラインにも対応するセキュリティ機能を持った広域ネットワークサービスだ。

がん治療を変える最新研究:JASISセミナーレポート

ByMedtec Japan編集部

医療機器のサイバーセキュリティの現状と展望(1)

By:茗原秀幸〔一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)セキュリティ委員会 委員長〕

1.はじめに

近年、オープンネットワークに接続された医療機器の問題がクローズアップされ、各国政府や業界団体などが対策について検討を行ってきた。患者安全の観点からのSafetyマネジメントと情報セキュリティの観点からのSecurityマネジメントの混合案件として、対応が注目されている。

画像診断におけるAI活用の現状と展望

ByMedtec Japan編集部

電通ベンチャーズ、がんの早期発見に向けた血液検査を開発する米国「グレイル社」に出資

ByMedtec Japan編集部

6月13日、株式会社電通は、同社が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」(以下「電通ベンチャーズ」)が、がんの早期発見に向けた血液検査手法を開発する米国の「Grail, Inc.」(本社:カリフォルニア州メンローパーク市、以下「グレイル社」)に出資したと発表した。

グレイル社は、がんの早期発見をミッションとするライフサイエンス会社で、独自のシークエンシング(DNA配列情報の読み取り)技術、大規模な臨床実験および最先端のコンピューターサイエンスとデータサイエンスを活用し、がんを治療が可能な早期に発見する血液検査の手法の開発と検証に取り組んでいる。グレイル社は、そのために必要な資金9億ドル超をシリーズB資金調達ラウンドで調達した。

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