特集記事

非接触バイオセンシングによる感染症スクリーニング

ByMEDTEC Japan編集部

医療現場では低侵襲や非接触で生体情報を検知するニーズが高いが、光学機器や画像処理の分野では様々な技術進歩がある。ニーズと技術が合流するこの領域で多くの研究者や企業が新たな機器開発に挑んでいる。

電気通信大学の桐本哲郎・孫光鎬研究室と首都大学東京の松井岳巳研究室が共同で、マイクロ波レーダーやRGBカメラと赤外線カメラ(サーモカメラ)を組み合わせてバイタルサインである体温、呼吸数、心拍数を非接触で計測するシステムを開発している。

特集記事

フランス発、多数の機器をつなぐ遠隔・在宅医療プラットフォーム

By:MEDTEC Japan編集部

フランスのVisiomed(ビジオメッド)社は、赤外線非接触型瞬間体温計“ThermoFlash®”を代表とする次世代医療用電子機器を開発している。

技術とデザインを融合させ、シンプルかつユーザーの使いやすさを重視した製品群に加え、近年ではインターネットで製品をつなぎ、各種医療機器の計測データをクラウドで管理し健康管理や治療に役立てる包括的なヘルスケアサービス “BewellConnect®” を主に欧米で展開をはじめている。

マーケット分析

富士経済、メディカルIoT・AI関連の国内市場を調査

ByMEDTEC Japan編集部

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済は、医療ビッグデータの整備や、生体センサをはじめとした関連技術の発展により、普及が本格化しつつあり今後大幅な拡大が期待される医療分野におけるIoT・AI関連の国内市場について調査した。その結果を報告書「2017年 メディカルIoT・AI関連市場の最新動向と将来展望」にまとめた。

この報告書では、通信機能搭載型人工臓器5品目、治療・モニタリング機器・システム10品目、その他医療関連IoTシステム3品目、また、医療分野におけるAI関連市場(AI技術活用システム3品目)について、現状の市場を調査し、将来を予測した。

規制•認可

米国医療機器規制の最新動向:Medtecセミナーレポート

By:MEDTEC Japan編集部
 
Medtec Japan 2017のセミナーでは、海外諸国の市場動向と法規制の最新動向を解説するプログラムを企画している。米国の法規制の最新動向については、DEKRAサーティフィケーション・ジャパン株式会社の肘井一也氏(同社医療機器事業部マネージングディレクター)より講演があった。

特集記事

SUD(単回使用医療機器)再製造の展望と課題

ByMEDTEC Japan編集部

今年4月に厚労省は、使用済みの単回使用医療機器(single-use device:SUD)を再利用するための「再製造」を認める方針を発表した。6月からのパブリックコメント募集を経て7月には省令改正等で制度が施行される予定だ。

これまで単回使用品である医療機器(医療材料)が一部の医療機関で院内滅菌などの処理が行われ再利用されていることは問題視されてきた。今回対象となる医療材料はかなり多品目に及ぶと考えられ、業界への影響力は小さくない。

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