MEDTEC Online

多くの医療機器を簡単に接続するハブ機器

多くの医療機器を簡単に接続するハブ機器

11月13~15日、フランスの先端技術スタートアップが来日する“FRENCH TECH TOUR”が行われ、日本企業との商談イベントやビジネスピッチに参加した。Edevice社は多くの医療用センサーを簡単に接続できるハブ機器を発表した。

By:Medtec Japan編集部

EdeviceのHealthGo mini(右写真)は、Bluetoothで簡単に多くの医療機器からデータを集め、それを携帯電話通信でクラウドや医療機関のシステムに伝送する。Bluethooth通信が可能な血圧計、脈拍モニター、SpO2モニター、血糖値モニター、体重計などの医療機器なら接続可能。

家庭で生活する慢性疾患患者の見守りやモニタリング用に簡単に導入できる(日本では未承認・未発売)。データを集約する機器としてスマートフォンやタブレットを使うとその機器の仕様・性能や、患者がそれらを操作する能力に影響を受けるが、HealthGo miniはこの1台のみで導入できる点が強みになると考えている。患者は何もしないでよく、HealthGo miniが自動的に各機器とペアリングを行い日々のデータを収集してくれる。

同社では、ハブと通信手段、クラウドも含めた医療機器向けのネットワークの構築や、集めたデータを解析するサービスの受託も行う。HealthGo miniは欧州と米国の医療機器認証を得ており、米国では大手医療機器メーカーとも連携を進めている。アジアでも医療機器メーカー、医療・介護施設、保険組合などをターゲットに連携を模索している。

カテゴリー: