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段ボールの簡易治療室

段ボールの簡易治療室

段ボールによるパッケージングを提供する神田産業株式会社(本社:福島県須賀川市)は「メディカルクリエーションふくしま2017」(10/25~26@ビッグパレットふくしま)で段ボールの簡易治療室を展示した(右写真)。

By:Medtec Japan編集部

同社独自の生産技術によりハニカムダンボールを素材に開発した「ハニリアルボード」は軽さと強度を両立。これを用いる組立型治療室は、工具を使用せず大人3名で15分程度で組み立て可能で、災害現場やへき地といった緊急に医療が必要になる現場での使用を想定している。またイベント会場で一時的な治療室や救護室としても使える。

福島県立医科大、東京女子医科大、日本大学工学部、富士通、YANAI総合研究所などとの共同開発による。2016年の熊本地震では支援物資として避難所に設置された。

海外展示会にも出展しておりディスポーザブルな治療空間として世界でのニーズも探っていくという。

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