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眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye」の提供開始

眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye」の提供開始

ByMedtec Japan編集部

8月23日、メディカル分野のインターネットサービスを展開するクリニカル・プラットフォーム株式会社は、インターネットブラウザのみで利用できる眼科診療所向けクラウド電子カルテ「CLIPLA Eye(クリプラアイ)」の提供を開始したと発表した。

国内の多くの眼科診療所では、依然として紙カルテによる診療録の運用が行われているが、その背景として眼科診療所向け電子カルテの導入にかかる高額な導入コストが要因の1つであるといわれている。また、高齢化の加速にともない、眼科患者は増加傾向にあり、診療所におけるICT導入による業務効率化には大きな期待が寄せられている。

「CLIPLA Eye」は、医療現場で活躍している眼科医のフィードバックをもとに開発したクラウド型の眼科診療所向け電子カルテ。眼科診療における受付から検査、診察、会計までの診療フローに即した機能を用意しながらも、医療者や医療スタッフが特別なトレーニングを要せずに、直感的に電子カルテを利用できる独自のユーザーインターフェイスを実現した。また、眼科診療所では多くの医療スタッフが検査対応などを一斉に行う環境から、医療者と複数人の医療スタッフが同一患者の電子カルテにアクセスし、カルテを編集できる「カルテ同時アクセス」機能や目の検査を行う暗室の環境下でも、医療スタッフが電子カルテを快適に利用できるよう、画面の白黒反転を実現する「ダークモード」など、眼科診療の効率化に特化した機能を搭載している。

さらに、画像ファイリングシステムである「RS_Base」(株式会社メディカル イン)とのデータ連携を実現。眼科診療において必須となる検査機器との連携により、視能訓練士(ORT)の患者データ入力の工数削減につながり、患者一人あたりの診療効率を高めることができるほか、診療報酬請求に必要なレセプトソフトとして日本医師会ORCA 管理機構が提供する「ORCA(オルカ)」とも連携しており、スムーズな会計業務を実現する。さらに、再来受付機能と診療費精算機能が集約されたクリニック向け専用端末「Clinic KIOSK」(日本データカード株式会社)やクリニック向け診療予約管理システム「Bee 診察予約」(株式会社メディ・ウェブ)など20の医療機器やサービスと連携できる。

利用価格は、初期費用138万円(税別)、月額49,800円(税別)。診療報酬明細の改訂や各機能のアップデートなどに伴う更新費用は無料。

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