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東芝メディカル、ハンドキャリータイプ超音波診断装置の最新モデルを発売

東芝メディカル、ハンドキャリータイプ超音波診断装置の最新モデルを発売

ByMedtec Japan編集部

Viamo c100
Viamo c100(専用カート利用時)

東芝メディカルシステムズは、同社のハンドキャリータイプ超音波診断装置の最新モデルViamo™ c100の国内販売を5月18日より開始すると発表した。

近年、持ち運び可能なハンドキャリータイプの超音波診断装置は活躍の場を急速に広げており、例えば、電源の確保が難しい災害現場やスポーツの試合、練習場所などでの活用シーンが広がっている。

Viamo c100は高画質性能を実現しながら、バッテリー、観察モニタをコンパクトに一体化したハンドキャリータイプの超音波診断装置であり、重さは従来装置と比較しておよそ25%軽量の5.9kg、サイズはH72mm×W366mm×D309mmのコンパクト設計。本体にプローブを直接つなげてそのまま検査ができるので、患者のそばで診断できるPOC(Point of Care)に対応可能な装置だ。また、専用のカートにプローブ切り替えユニットやプリント等とともに搭載し、手軽に移動して使用することもできる。

主な特長

1.軽快なフットワーク

最大2時間駆動が可能な大容量バッテリーを内蔵。院内・院外を問わず、電源が確保できない場所へ持ち出して検査をすることができる。

また、スタンバイモードからわずか8秒でシステムが立ち上がり、検査が可能になる。術者・患者を待たせることなく必要な検査を行うことができる。

なお、本体ボディには実用金属中最軽量のマグネシウム合金を採用。軽量かつ頑強、安心のハイクオリティー仕様が日常診療をサポートする。

2.高品質な観察モニタによる安心の高画質

映り込みや角度依存性が少ない、15インチのノングレアモニタを採用。部屋の明るさに合わせて自動的に輝度を調整するAuto brightness adjustment機能を搭載しており、明るい診察室でそのまま使えるのはもちろん、移動した場所の部屋の明るさを気にすることなく検査することができる。

また、画像処理技術には組織境界や内部構造を明瞭にするV-imageを搭載。日常診療において安心の高画質を提供する。

3.フレキシブルな専用カート

専用のカートには、プローブを3本接続して任意に切り替えることのできる専用の薄型プローブ切り替えユニット(オプション)を搭載可能。操作パネル面の高さは62cmから90cmまで調整できるので、座位から立位の操作まで、さまざまな検査スタイルに対応可能で、操作者の負担を軽減する。

また、本体と専用カートの着脱はワンタッチで行えるので、例えば診察室でカートに乗せて検査したあと、取り外して往診へ持ち出すなど、1台の装置を効率的に運用することができる。

一般的名称 汎用超音波画像診断装置
販売名 超音波診断装置 Viamo c100 TUS-VC100
製造販売認証番号 228ACBZX00020000
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