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帝人、タキロンのメディカル事業を譲受し新会社設立へ

帝人、タキロンのメディカル事業を譲受し新会社設立へ

ByMedtec Japan編集部

1月24日、帝人株式会社(本社:大阪市中央区)は、生体内分解吸収性骨材料を扱うタキロン株式会社(本社:大阪市北区)のメディカル事業を分割した新会社の株式を86%取得し、「帝人メディカルテクノロジー株式会社」を設立することで合意したと発表した。7月に株式譲渡を完了する予定。

帝人は2015年4月にナカシマホールディングス株式会社との資本提携により、「帝人ナカシマメディカル株式会社」を設立し、人工関節などの埋め込み型医療機器事業に参入。今回、樹脂事業で関わりのあるタキロン株式会社からメディカル事業を分割した新会社の株式を取得することにより、生体吸収性骨接合材事業に参入することとなる。

帝人グループは、本事業に自社の有する素材技術や営業力を融合させることで事業拡大を図り、埋め込み型医療機器事業の展開を加速する狙いだ。

新会社の概要

社名 帝人メディカルテクノロジー株式会社
本社所在地 大阪市(予定)
代表者 株式譲渡に伴い就任予定
資本金 1億円(予定)
従業員数 約60名(予定)
事業内容 骨接合材料の開発・製造・販売
主たる事業所 工場:兵庫県姫路市安富町
営業所:東京、大阪
駐在所:仙台、名古屋、福岡
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