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テルモ、セント・ジュード・メディカルとアボットから止血デバイス事業等の買収へ向けて合意

テルモ、セント・ジュード・メディカルとアボットから止血デバイス事業等の買収へ向けて合意

ByMedtec Japan編集部

10月18日、テルモ株式会社は、米国セント・ジュード・メディカルと米国アボット・ラボラトリーズの血管内カテーテル術関連事業の買収に関する基本的な条件に合意したと発表した。現在、セント・ジュード・メディカルとアボット・ラボラトリーズの両社は合併に際して反トラスト法の対象として当局から審査を受けており、今回計画されている買収は両社の合併に伴う事業売却だという。両社の合併成立を前提に買収を進めており、買収額は11億2,000万米ドルを予定している。

この買収が成立すればテルモはセント・ジュード・メディカルから世界シェアNo.1の大腿動脈穿刺部止血デバイス「アンジオシール」を取得する。また、同社から大腿動脈穿刺部止血デバイス「フェモシール」を、アボット・ラボラトリーズから心臓用カテーテルイントロデューサーキット「ヴァド」も取得する。

リリースによるとテルモと2社は現在独占交渉期間中であり、買収が最終的に成立次第改めて発表があるという。

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