オリンパス、タイに内視鏡のトレーニングセンターを設立

ByMedtec Japan編集部

オリンパスは、主に東南アジアの医療従事者に向けた内視鏡関連の教育・トレーニングの場を提供する施設としてタイのバンコク市内に「T-TEC(Thai-Training and Education Center)」を設立し、7月28日より本格始動すると発表した。

背景として、新興国において患者のQOL向上が求められているなか、東南アジアの多くの国々で、早期診断や低侵襲治療を特長とする内視鏡を扱える医師の不足や技術向上の必要性があるとされている。

T-TEC設立の目的は、医療従事者に向けた教育やトレーニングの場を提供することによって、東南アジア諸国での消化器内視鏡や外科内視鏡に関連する知識や診断・治療などの医療技術基盤の強化に貢献すること。より多くの医療従事者に利用してもらうために、東南アジア地域からアクセスしやすいタイに開設された。ドクターだけでなく、看護師や技師向けのトレーニングの他、社員研修の場としても使われる予定という。

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