MEDTEC Online

タブレット型の超音波画像診断装置を発売:日本シグマックス

タブレット型の超音波画像診断装置を発売:日本シグマックス

ByMedtec Japan編集部

7月1日、日本シグマックス株式会社(本社:新宿区)はタブレットを使い小型で持ち運び可能な超音波画像診断装置「ポケットエコー miruco(ミルコ)」(右写真)を発売した。

「miruco」は病棟や往診、訪問介護などポケットエコーが最大限活躍し、医療連携につながる場面を想定し開発された。安全で様々な用途に使えるが、高価かつスキルが必要なため、使用の範囲が限られるという従来のエコーの課題を解決する。

プリセットされた設定を選ぶだけで使えるシンプルで直感的な操作性、数秒という短時間での起動と現場での使用に見合った電池容量、持ち運びやすいコンパクトなサイズと見やすい大きさの画面の両立など、必要十分なレベルの機能や画質にすることで、1台あたり16万9900円(本体価格)という従来にないリーズナブルな価格を実現した。

また、タブレット型のエコーは使用しながら画像を患者に見せられるので、治療への積極的参加を促すコミュニケーションツールとしての役割も果たせる。

同社では、外部機関と連携しながら「miruco」の正しい使用方法・判断基準の普及を推進し、病棟のみならず在宅医療にまで、医療現場の質をより向上させる有益なツールとすることを目指すという。

カテゴリー: