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歩行障害患者向け「足首アシスト装置」の販売開始:安川電機

歩行障害患者向け「足首アシスト装置」の販売開始:安川電機

By: Medtec Japan編集部

安川電機(本社:北九州市)は、歩行障害を持つ人の支援を行う足首アシスト装置を6月1日より販売開始した。

脳卒中により片麻痺等の歩行障害が残る患者では、歩行時の足首の底屈・背屈が十分にできない場合に転倒の危険性が高くなる。そのため、従来のリハビリテーションでは安全性を重視して、つま先が引っかからない角度に足首を固定した装具を装着して歩行練習を行っていた。

今回販売を開始する足首アシスト装置は、足圧センサの情報を基に、歩行に求められる足首の底屈・背屈の動きをモータで補助することで、歩行練習を安全かつ長時間、反復して行うことができる。腹部には軽量なコントローラ、足部には軽量なモータ付装具を装着し、コントローラによるモータ制御により、軽い足の振り出しを可能にする。今回の販売は、本装置のさらなる改良のための実証実験に協力する施設を対象にした実証実験モデルとしての販売となる(本装置は福祉機器)。納品開始は2017年2月からを予定。 

 

足首アシスト装置

装置の特長

  • 足圧センサの情報をもとに歩行の状態(立脚と遊脚)を判断し、歩行時の足関節の底屈・背屈の動きをアシスト。
  • 対象者の歩行状態に合わせて、足関節の底背屈角度やタイミングなどを調整できる。
  • 装置とコントローラ共に約1kgと軽量で、装着も容易。

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