FDK、生体センサーなどの薄型デバイス向け薄形電池や医療機関のBCP対策向け蓄電システムをMedtecで展示

By: Medtec Japan編集部

電池大手のFDKでは、生体センサーなどの薄型デバイス向けの薄形電池や医療機関のBCP対策向け蓄電システム等を提供しており、Medtec Japanでもそれらを中心に展示。

薄形リチウム電池(右写真)は、カードに内蔵できる電池として、カードの多機能化とともに進化してきた。薄さ0.45mmと長寿命を実現。カード用途に加えて、今後ウェアラブルデバイスでの応用拡大を目指す。

また、スマートカード内蔵用に最適な高さ0.3mmの超低背(サイズ:1.6×0.8mm)、あるいは超小型(サイズ1.0×0.5mm、高さ0.55/0.75mm)積層チップパワーインダクタも展示。

その他、災害などの停電時のバックアップ用に、病院や介護施設にも納入実績のある蓄電システムを提供(左写真。台風による停電のため、冷蔵保管しているワクチンが全滅してしまったクリニックでは、薬品保冷庫用として停電時でも13時間AC電源をバックアップする。また、特別養護老人ホームでも採用されている。

同社は今後もエネルギーマネジメントメーカーとして、医療機器向けに電源ソリューションを提案していく。

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