製品&サービス

ウェアラブルやIoT向け通信モジュールを開発:テレパワー

By: MEDTEC Japan編集部

株式会社テレパワー(本社:豊島区)では各種産業向けの無線通信技術を生かし、小型・省電力の通信モジュールや顧客のニーズに合わせたカスタマイズモジュールを開発している。

この度、Bluetooth Smart®とZigBee®による2.4GHz通信ハイブリッド型モジュールを新たに開発した(右写真)。新しい小型チップを用いソフトウェアをカスタマイズすることにより、8×15×2.8mmのサイズ、従来比で消費電力1/4削減を実現。アンテナ内蔵のため単体で通信可能な上、日本国電波法の免許取得済で、すぐにでもウェアラブル製品等に組み込みスマートフォンなどと連携できる。

また、より長距離の通信が可能で無線LANとの干渉も少ない915-920MHz帯を用いた小型モジュールも開発(左写真)。サイズは15×25×2.8mm。こちらも単体で通信可能、日本国電波法の免許取得済のため顧客が免許申請を行うことなく簡便にネットワーク構築に活用できる。

機器間通信ではBluetoothなどの既存の規格を利用しないオリジナル通信のニーズも高い。顧客のリクエストやコストに応じてカスタマイズしたプロトコルを開発できる点が同社の最大の強みだ。

同社は2016年2月9日~11日米国・アナハイムで開催された「MD&M West」に出展。医療機器やヘルスケア分野で、通信可能でより小型化する機器へのニーズに注目している。

カテゴリー: