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慧通信技術工業、医用電気システム専用電源を発売

By: MEDTEC Japan編集部

2月18日、慧通信技術工業(本社:神戸市)は新たな医用電気システム専用電源「PE-0601」の発売を発表した。

「PE-0601」は、医療機関の事業継続に不可欠なインフラとなる、電力会社のグリッド(送配電網)に依存しないオフグリッド独立電源システム。(1)定周波数、(2)定電圧、(3)高出力、(4)長時間稼働、(5)長期耐久性の5つの条件を満たした高品質な電気を、安定的に供給する仕組みを構築する。

万が一の停電時や瞬停など電力会社が供給する電気の質が劣化しても、常時整流化された高品質電力を供給するため、電圧や周波数変動に弱い医療機器類の電源として最適だ。

また、非常時においては、商用電源に比べて電気の質が劣る非常用発電機の電気を安定させ、非常電源が動作しない場合でも大容量バックアップ電源として稼働し、止まらない医療の実現に貢献する。

医用電気システムとは、機能的接続またはマルチタップで接続した医用電気機器を含む複数の機器の組合せを指す。その安全要求事項はJIS T 0601-1-1:2005(IEC 60601-1-1:2000)によって国際的に定義されており、「PE-0601」」もこれに準拠する。

同社では大規模から小規模病院まで電気負荷に合わせたカスタマイズも提供する。

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