次世代Googleグラスのターゲットは?

Googleグラスのヘッドセットは近い将来に一般消費者向け製品にならないと結論づけられたが、Googleはヘルスケア施設や製造施設が医師から組立作業員に至る専門職の生産性を促進することを目指している。

By: Brian Buntz(オリジナルの英文記事はこちら

画像はFCC文書でモデルGG1と呼ばれている次世代のGoogleヘッドセットである。この新しい機器はGoogleのヘッドマウントディスプレイに似ているがターゲットは異なり、Googleは直接コンシューマではなく、大企業向けに販売を計画している。9to5Googleによると、このヘッドセットは企業が製造や医療を含む特殊なタスクを行うのを支援する専用ソフトウェアとともに提供される。

社内で「Project Aura」と呼ばれているというこの新しい機器は、インテル社のPrism chip、より大きなプリズム、最新のバッテリー、5GHz Wi-Fi対応を含む改良型のハードウェアを特徴とする。新しいインテルのチップにより熱制御性能を改善する。

Googleは公式にはこの新しい機器を発表していないが、FCC文書によって同社が一般向け製品を断念した後も、ヘッドセットへの希望を捨てていないことが示唆されている。

一般的には冷ややかな対応にもかかわらず、この機器は医療界の多くの人々には期待感をもって受け入れられている。救急車の搬送患者のモニタリングや、術中により多くの情報が求められる外科手術など潜在的な利益が報告されている。こうした機器によって、手術中の視野を医学生や遠く離れた他の医師とも共有できることも可能になる。

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