MEDTEC Japan 2015 来場者数、過去最高を更新!

大好評の内に閉幕したMEDTEC Japan 2015。
来年も、東京ビッグサイトで、介護・福祉ロボット&機器開発展、医療用エレクトロニクス展、医療ICT・在宅医療展、検査キット完成品&開発展と同時開催が決定した。
今年同様、日本最大のライフサイエンス総合展の一環として2016年4月20日(水)〜22日(金)に開催する。

2015年4月22日(水)〜24日(金)に東京ビッグサイトで開催した医療機器の製造・設計に関するアジア最大の展示会「MEDTEC Japan 2015」の来場者数は、3日とも前年を上回り、過去最高の32,020人となった。

大好評のうちに閉幕した同展示会は、来年も東京ビッグサイトで、「介護・福祉ロボット&機器開発展」、「医療用エレクトロニクス展」、「医療ICT・在宅医療展」、「検査キット完成品&開発展」と同時開催することが決定した。

日本最大のライフサイエンス総合展の一環として位置づけられている「MEDTEC Japan 2016」は、2016年4月20日(水)〜22日(金)に開催される。


【2015年開催概要 】

◆名称:    MEDTEC Japan 2015(メドテック ジャパン 2015) 

        Electro MED(エレクトロ メド)  

        Smart Health Japan(スマートヘルスジャパン) 

        介護・福祉ロボット&機器開発展 Japan     

        Test Kit Japan(テスト キット ジャパン)  

◆開催日時:2015年4月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00

◆会場:    東京ビッグサイト(東4・5・6ホール)     

◆主催:    UBM Canon Japan合同会社     

◆後援:    一般社団法人 日本医療機器産業連合会(医機連)   

◆協賛:    日本の技術をいのちのために委員会、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ     

◆主な内容:     

MEDTEC Japan 2015「工作機・金属」、「プラスチック」、「RP・CAD/CAM」、「ロボット・オートメーション」「パッケージング」の各専門分野における医療機器製造の新技術や原材料・機械・部品等、  およびコンビネーション製品と医療用バイオマテリアル等の展示等。  

Electro MED Japan:   「医療用エレクトロニクス」、「医療ICT技術」、「測定・検査」および「フォトニクス・イメージング」の各専門分野における医療機器製造に関する技術、製品等。     

Smart Health Japan:    「医療ICT・在宅医療」、「通信事業者通信機器メーカー」「健康エンターテイメント」「電子通信機器および周辺機器の研究開発」などの各専門分野における技術、製品等。  

介護・福祉ロボット&機器開発展 Japan:     「介護支援」、「自立支援」、「コミュニケーション/セキュリティー」におけるロボット・機器 「義肢装具」等の製造・開発技術等。  

Test Kit Japan:   「血液検査キット」、「インフルエンザ検査キット」、「花粉症検査キット」、「アレルギー検査キット」、「性病検査キット」などの各専門分野における完成品、開発等。  

◆入場:当日券2,000円(事前登録・招待状で無料)   

◆同時開催:「CPh I Japan 2015」(医薬品原料・中間体の国際的な専門展示会) 

*「MEDTEC Japan 2015」または「CPhI Japan 2015」いずれかで入場手続をすると、両展示会を同じ入場パスで行き来できる。 


今回のMEDTEC Japanは、日本最大のライフサイエンス総合展の中で開催される。医療、福祉、臨床検査、そして医療品開発という幅広い範囲にわたる10の専門展示会が同時開催される。主催社の社長に、ライフサイエンスに関連する最大規模の展示 会を開催することに決定した経緯や見どころなどを聞いた。

2009年より毎年、医療機器設計・製造に関する展示会・セミナー「MEDTEC Japan」は過去最高の出展社数・来場者数を更新してきた。 そこで、今年はMEDTEC Japanだけでなく、グループ会社と合同で、医療機器のみならず、医薬品に関する展示会を一堂に会すことで、ライフサイエンスに関する大規模なイベントを開催することが決定された。 本インタビューでは、主催社であるグル ープ会社のクリストファー・イヴ社長に新しく誕生するジャパン ライフサイエンスウィーク  2015の狙いや見どころについて聞いた。(聞き手「: MEDTEC医療機器」 編集部)

「MEDTEC医療機器」誌(以下、 MJM):今年で7回目の開催となる MEDTEC JapanやCPhI Japanをさら に拡大させ、大々的に「ジャパンライフサ イエンスウィーク」として開催されます。大規模開催に踏み切った経緯について聞かせて下さい。

クリストファー・イヴ社長(以下、イ ヴ社長):過去 2回、グループ傘下の内、MEDTEC JapanとCPhI Japanを 東京ビッグサイトで共同開催し、予想以上 に、医療機器と医薬の両業界の間に生じ た相乗効果を体感しました。 そこで、われわれが他にも主催している医療に関する各種展示会を一堂に会し、ライフサイエンス産業にむけた包括的 な国際展示会を開くことにしました。 一体化することで、このイベント1つに参加すれば、ライフサイエンス関連の研 究・開発・製造に関する情報が一挙に入手できる、そのような画期的な場を創出できると確信しています。

MJM:ひと言で「ライフサイエンス」といっても非常に広範囲ですが、どのような 展示会を開催されるのでしょうか?

イヴ社長:全部で10の専門展示会の開 催を予定しています。 医薬品部門からは、CPhI Japan 2015 (国際医薬品原料・中間体展)、ICSEJapan  2015(製薬業界受託サービスエ キスポ)、P‑MEC Japan  2015(原薬・中 間体 機器/装置展)、BioPh Japan 2015 (バイオファーマジャパン)、Innopack Japan  2015(DDS・パッケージングイノ ベーションジャパン)の5つの専門展示会 を開催します。そして、医療機器分野からは、MEDTEC Japan  2015(医療機器設 計・製造展)、Electro Med Japan  2015 (医療用エレクトロニクス展)、Smart Health Japan 2015 (医療・ICT・在宅医 療展)、Test Kit Japan 2015(検査キット 完成品&開発展)、Care・Welfare Robot Expo Japan 2015 (介護・福祉ロボット・機器開発展)の5つの専門展示会を開催します。

これらは、まさに国が今後のリーディン グ産業として位置づけている重要なジャンルを全て網羅しており、共同開催することで、日本の医薬品と医療機器の国際競争力の強化を図ることに大きく貢献したいと思っています。

MJM:海外からの出展・来場者を増やすためには、どのような取り組みをされていますか?

イヴ社長: 弊社の最大の強みがグロー バルネットワークです。長年、医療に関する展示会を世界各地で開催してきており、特に欧米での認知度は非常に高いため、これらの展示会に出展した企業が、日本でも是非、出展したい、日本の製品もチェックしたいと希望して来日するケースが多いです。

例えば、医 療機器業界 向けには、 全世界的にMedTecWorldと名付けて、MEDTECシリーズは、日本の他に、ド イツ・英国・アイルランド・イタリア・フラン ス・中国・インドで開催していますし、南米 を含む米国でも7カ所以上でMD&M展示会を開催しています。 海外の出展社の方から、日本での開催の日程を教えて欲しいなどと積極的にア プローチをして頂くことも多いのですが、 こちらからも日本での開催に関する情報をこまめに公開し、招致に努めています。

MJM:最後に「ジャパンサイエンスウィーク2015」初開催への抱負をお聞かせ下さい。

イブ社長:現政権は医療を「成長産業」 と位置づけ、その育成に積極的です。そのような追い風が吹く中、出展社・来場者の方々にとってメリットとなるような展示・ セミナーの企画を多数用意しています。 今回、「ジャパンサイエンスウィーク」として包括的な展示会の開催をすることになりますが、各展示会は、その専門分野にフォーカスしたプロモーション活動が高く評価され、好評を博していましたので、合同開催となっても、それぞれの展示会の専門性はしっかりと重視して、各展示会の クオリティの高さは維持していきます。

繰り返しになりますが、医薬と医療機器の両業界イベント間に生まれた相乗効 果をさらに拡大することで、ジャパンライフサイエンスウィークのコンセプトを十分に発揮させたいと思っています。 このイベントに参加すれば、ライフサイ エンス分野を網羅的にカバーできるだけでなく、思わぬ発見や独創的な開発につながると信じています。 新たに誕生する「ジャパンライフサイエンスウィーク」にどうぞご期待下さい。


Japan  Life  Science  Week/ ジャパンライフサイエンスウィーク2015 は、2015年4月22日(水)〜24日(金)、 東京ビッグサイトの東ホールと西ホール、 さらにアトリウムを加え開催される。国内初そして国内最大級のライフサイエンス 総合展示会として誕生する。 

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