小型・高精度タイプの水晶振動子

株式会社村田製作所は2016サイズ(2.0×1.6mm)水晶振動子XRCGB-F-Pシリーズ、および1612サイズ(1.6×1.2mm)水晶振動子XRCFD-F/XRCMD-Fシリーズを商品化した。

医療・健康管理機器、ワイヤレス機器など向けに販売する。
XRCGB-F-Pシリーズは、周波数精度(初期公差+温度特性)+/-40ppmを実現し、ウェアラブル端末/モバイル機器で使用される Bluetooth low energy(以下、BLE),ZigBee(R)など無線通信用途の対応を初めて可能にしました。 XRCFD/XRCMD-Fシリーズは、周波数精度(初期公差+温度特性)+/-20ppmを実現し、Wi-Fi/Bluetoothに対応している。

村田製作所は2009年、東京電波との共同開発品として水晶振動子を商品化し、これまで同社がセラミック発振子で得意としていた車載、民生用途に加え、比較的高精度が要求されるHDD/SSDなどのストレージ市場で採用を拡大してきた。

今回商品化した樹脂封止タイプのXRCGB-F-Pシリーズは、従来品をさらに高精度化し、無線機器(BLE,ZigBee搭載機器)用途への対応を初めて可能にした。

また、2016サイズ(2.0×1.6mm)の金属封止水晶振動子XRCGDシリーズ(http://www.murata.co.jp/new/news_release/2009/0402/index.html)を小型化し、1612サイズ(1.6×1.2mm)のXRCFD/XRCMD-Fシリーズを商品化しました。モバイル機器、無線通信モジュールのさらなる小型化ニーズに対応していくという。

<特長>
・東京電波が提供する品質の高い水晶素子を用いることで高精度化を実現。

・既存の水晶振動子にはない独自のパッケージ技術を用いることにより、品質や量産性、コストパフォーマンスに優れている。同時に小型化にも優れ、加速が進むセットの高密度実装化および薄型化への貢献を目指している。

・RoHS指令に準拠、鉛フリー(フェイズ3)を実現。

・鉛フリーはんだ実装に対応。
 


株式会社村田製作所

www.murata.co.jp/index.html

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