富士通と横河医療ソリューションズ、未来医療分野で提携

富士通株式会社は、横河電機株式会社(以下、横河電機)100%子会社で、病院向け医療画像・放射線情報システム開発の横河医療ソリューションズ株式会社(以下、横河医療ソリューションズ)と、「未来医療」分野における新規事業創出で提携するとともに、横河医療ソリューションズに対して少数持分での資本参加をすることで基本合意に達した。

横河医療ソリューションズは1993年、横河電機の医療ビジネスプロジェクトとしてスタートして以来、医療画像、放射線情報システムにおいて大中規模病院を中心に展開している。

また、近年では放射線治療情報システム分野にも進出し、本分野においても高い技術と知見を有している。

また、当社では電子カルテシステムをはじめとする医療・福祉分野の取り組みに加え2013年12月に未来医療開発センターを立ち上げ、中長期的な技術開発を含め、次世代の健康・医療分野における新事業・新市場の創出に取り組んでいる。

従来の医療・福祉分野で培ったノウハウと高い技術力をベースに今後の健康増進、重症化予防、疾患の早期発見、個別化医療等、次世代の健康・医療の実現に、ICTの利活用を検討している。

今回の連携強化により、両社の技術力と知見を融合させ、今後のがん患者の増加に伴いますます重要となってくることが予測される放射線治療分野などにおいて、共同で研究・開発にも取り組み、ICTを活用した新たなサービス提供の検討等も進めていく。

これにより、「未来医療」分野における新規事業創出を共同で進め、次世代の健康・医療分野における新事業展開に取り組んでいく。

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