2012/01/19
医療機器の製造・設計において優れた成果をあげた企業を表彰する「MEDTECイノベーション大賞」(略称「MEDTEC大賞」)の応募受付がスタートした。
受賞企業は、MEDTEC Japan展示会初日の4月18日(水)午後4時頃に、会場で発表・表彰され、国内外のマスコミ、全国の医師・医療研究者・企業・行政・政治家などに向け広く伝えられる。
同賞は、MEDTEC Japan(UBM Canon社)が「日本の技術をいのちのために委員会」の協力を得て創設したもので、革新的な医療機器の開発に取り組む国内企業を表彰し、その素晴らしさを国内外に広く知らしめることを意図している。
≪応募締切≫ 2012年3月2日(金)必着。
≪審査員≫ 委員長 妙中義之(日本の技術をいのちのために委員会代表)、副委員長Mark Temple-Smith(International Events Director, UBM Canon LLC.)、古川孝(日本医療機器産業連合会 常任理事)、土屋了介(公益財団法人がん研究会 理事)、八山幸司(内閣官房医療イノベーション推進室 企画官)、本間一弘(独立行政法人産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 副研究部門長)、竹上嗣郎(東北大学未来科学技術共同研究センター 副センター長・教授)、伊垣敬二(株式会社京都医療設計 代表取締役)ほか。
≪発表・表彰式≫ メドテックジャパン2012 開催初日 4月18日(水)午後4時頃、パシフィコ横浜の会場
受賞製品は、『医療設計と製造技術』誌の電子版・紙媒体で特集記事として取り上げられる他、英文姉妹誌でも製品紹介を英語で掲載される。
≪応募方法≫ MEDTEC Japanのサイトから (添付ファイルをダウンロードし、必要事項をご記入の上、事務局宛に電子メールでご応募下さい)