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フクダ電子、宮城県内の工場を災害に強い内陸地に移管

フクダ電子、宮城県内の工場を災害に強い内陸地に移管

フクダ電子株式会社(東京都文京区)は、宮城県黒川郡大和町に取得した工業用地(敷地面積22,060平方メートル)に、要素技術研究や生産技術の醸成を行う新工場を建設する。

場所は、現在、同社グループ会社が所有しており、3月の東日本大震災で津波被害を受けたフクダ電子多賀城研究所より内陸に位置しており、仙台市に隣接している。東北縦貫自動車道泉インターチェンジから4キロと災害にも強い立地だ。

新工場『フクダ電子ファインテック仙台』(仮称)は地上2階建てで、平成24年(2012)秋の操業開始をめざす。多賀城研究所の機能は全て新工場に移管される。今後は、この新工場に、国産の医療材料及び同社製の医療機器に使用する国産の純正消耗品の製造拠点を集約し、将来の安定した事業拡大に備える。

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