医機連、政府に電力とガソリンの安定供給を要望

日本医療機器産業連合会は、東北地方太平洋沖地震の影響による計画停電(輪番停電)により、医療機器の安定供給に支障がでる恐れがあるため、生命維持などに不可欠な医療機器を製造している工場への電力優先供給の要望書を政府に提出した。 特に人工呼吸器・酸素濃縮器・在宅透析機器、吸引器、除細動器などを製造している工場において、東京電力および東北電力が実施している1回3時間程度の停電が工場の生産能力に与える影響は著しく、医機連の加盟団体及び会員企業による必要な医療機器の安定供給に重要な影響が出ている。 また、会員団体や加盟企業は、行政からの要請を踏まえ、被災地への医療機器の配送、緊急手術・生命維持などに必要な医療機器の配送・供給に対応すべく準備に入っているが、被災地への配送・供給のための車輌に必要なガソリンなどの不足が深刻さを極めており、緊急車輌へのガソリの確保についても支援要請をした。

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