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CNT合成PEEK製品の開発強化

CNT合成PEEK製品の開発強化

SolvaySolvay Advanced Polymers社は、Entegris社のTEGO Polymers部門と提携し、医療用途向けにカーボンナノチューブ(CNT)を強化したPEEK製品の開発・販売に力をいれる。Solvay社が KetaSpire PEEKキータスパイア・ポリエーテルエーテルケトン樹脂を Entegris社に供給し、それにCNT技術を加えた化合製品を販売する。重量軽減、堅さや柔軟性の強化、熱管理、静電気散逸を求められる製品への適用を対象にしている。 Entegris社はPEEKや熱可塑性プラスチックなどへ一定のCNTを分散し、均質の混合品を作製できる独自の技術を開発した。 この均質性は、独自の混合手法と、多重尺度による特殊化方法で可能となった。 炭素繊維や炭粉末などの充填材と異なり、CNTは、基本高分子の特性を保持・維持できる。 これらの専門的定式化が、単層カーボンナノチューブ(SWNT)あるいは多層カーボンナノチューブ(MWCNT)と合成されるが、 CNTの材料が柔軟性や一定の電気的・熱の伝導率を保持しつつ、高い強度も保証する。 こうして耐薬品特性のキータスパイア・ポリエーテルエーテルケトンも、Entegris社の TEGOポリマー部門で、CNTを強化した合成製品の製作に使用されている。 ソルベイアドバンストポリマーズ株式会社 東京都港区 www.superpolymers.com 本記事の初出は、英語で2010年7月14日版付けのmedtechinsiderです。 © 2010 Canon Communications LLC

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