レーザー加工用の専用サブシステム登場 

prods-aerotech統合型リニアおよび回転モーションサブシステムは、高性能な直動リニアと回転モーション機能を結合させ自動搬送機能を一体化させています。エアロテック社(千葉県)の LaserTurn1 は、製品フィード スルーの開口部と、自動化された空圧式 D 型コレットチャックを装備しています。乾式切削で 0.1 ~ 7.9mm、湿式切削で最大 3mm のチューブ径に対応しています。コレットチャックは、コレットの開閉操作時にコレットを静止状態に保ち、テーパ合わせ面を動かすことで、クランプ操作時の軸方向のチューブの動きを最小化した設計です。 このシステムは、M4 マウント機能を備えた標準のフロントおよびリア部のツーリング プラットフォームを装備しています。ツーリング プラットフォームは、リニアステージのベース部にボルトで直接固定され、強固で一体化された共通の慣性系を提供しています。また、ブッシング ラインメントアッセンブリ、部品回収、自動マテリアル進行機能などのフィクスチャを容易に取り付けることもできます。 ダイレクトドライブ非接触型モータおよびエンコーダ テクノロジが、リニアおよび回転軸の両方に応用されているのです。メーカーによると、ダイレクトドライブモータは歯車やネジで駆動されるシステムと比べ、スループットが非常に高く、メンテナンス不要の運用が可能だということです。 LaserTurn1 は、 FireWire を採用してネットワーク接続された高性能ドライブを搭載したエアロテック社のデジタル A3200 コントロール システムで利用可能です。 このデジタルアーキテクチャで、電流、速度、およびポジションサーボ ループを最適化し、最大性能を発揮させることができます。 マルチブロック先読みなどの高度な軌道生成能力は、透過的に切削速度を調整することによって、厳密な形状におけるジオメトリ エラーを最小にできます。したがって、エアロテック社のポジションシンクロナイズドレーザー照射アウトプット (PSO) 機能は、現在の切削速度に合わせて自動的にレーザー パルス周波数を調整し、最適なレーザーパワーカッププリングを維持することができるのです。

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