Miki Anzaiさんのブログ

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医療機器製造もオンショア回帰?

コスト削減のために中国など人件費の安い国で製品を製造する流れが変わりつつある。多くの医療機器メーカー、特に米国企業では自国に生産拠点を戻すケースが増えているという。先月、弊社では「最近の医療機器アウトソーシング傾向」に関するオンラインイベントを開催した。その中で特に注目を集めたのが「中国で医療機器のOEM生産」をする場合の問題点だった。(本セッションは登録制だがオンデマンドでも視聴できる)

医療機器産業研究会、日米欧の医療機器を巡る法規制のあり方に関する研究会を来月開催

 

財団法人医療機器センター付属・医療機器産業研究所は、平成24年8月31日(金)に日米欧の医療機器規制のあり方を考えるシンポジウムを開催する。参加費は無料で、定員は400名(申込先着順)

第5回となる今回の研究会では、日米欧の医療機器規制の歴史を学ぶとともに、企業側からみた望ましい規制のあり方、医療イノベーション実現のための規制のあり方、患者安全対策からみた規制のあり方等を多角的に議論し、医療機器の特性を踏まえた規制の今後の方向性を参加者と共に探る。

医療機器の審査の迅速化・質の向上・安全対策の強化に関する話題が活発に議論される中、本年6月6日に「医療イノベーション5ヶ年戦略」が策定され、医療機器の特性を踏まえた規制のあり方について制度改正を含めて検討する動きとなっている。欧米の規制をモデルとした議論は過去にもあったが、日本の現行制度を踏まえて、イノベーションや産業競争力、安全対策、さらには国際整合を踏まえた今後の法規制のあり方の包括的議論はまだあまり進んでいないのが現状だ。

 

来年のMEDTEC UKはロンドンで開催

来年のMEDTEC UKはロンドンのオリンピア見本市会場で開催される。

 

欧州の経済不安が続く中、英国の医療機器産業界は着実に成長を続けている。それを受け、来年のMEDTEC UK展示会(2013年5月1-2日)は、規模を拡大し、場所もバーミングハムからロンドンのオリンピア見本市会場に移して開催することが決定した。

医機連、眼科検査・治療機器についてわかりやすく解説

 

日本医療機器産業連合会(以下、医機連)はホームページで「新 私たちの暮らしと医療機器」と題したスペシャルコンテンツをシリーズで掲載している。第10回目の特集は、「オートレフケラトメータ・レーザ光凝固装置」。<--break->

前途有望なモバイルヘルスケア市場

スマートフォンやタブレット端末向けの「医療・健康サポート」アプリ数は、現在4万にものぼると言われており、今後も著しい成長が期待されている。成長が見込まれるところにお金は集中するものだが、今年前半のデジタルヘルス向け投資額は前年同期比で73%アップの6億7千5百万ドルを記録したという。(米ロックヘルス社の調べ

 

医療機器の設計におけるオープンソース化に関する見解

英エコノミスト誌(2012年6月2日号)に掲載された「医療機器におけるオープンソースソフトウェア」に関する記事では、医療機器におけるソフトウェアの利用の増加に伴うバグなどのソフトウェア関連のリスク回避の方法として設計における「オープンソース化」のメリットを挙げている。しかし、記事の後半では「オープンソース」は利点も多いが、「厳しい規制がない国」でしか実際は無理だろうと、「オープンソース化」を阻む規制のあり方に関する悲観的な見方も示されている。

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