医療機器操作に関する難点トップ10:米医療従事者への調査

医療機器は多くの患者を助けるが、病院や診療所にとって多くのチャレンジをもたらすのも事実。米国医療器具開発協会(Association for the Advancement of Medical Instrumentation, AAMI)が、ヘルスケア従事者を対象に、医療機器を取り扱う際に最も苦労する点は何かを調査したところ、以下のような結果が出た。

 

ITネットワークを使って医療機器やシステムを管理 72%
医療機器を電子医療記録システム(Electronic Health Record, EHR)に統合 65%
コネクター不良 50%
バッテリー管理 50%
アラーム管理 49%
輸液ポンプシステムのメインテナンス 48%
ネット関連のセキュリティー 47%
予防・保全ストラテジー 44%
不具合発生報告と原因調査 42%
患者が持ち込む医療機器の取り扱い 42%

 

本調査は、2012年4月に全米の1,900病院に勤務する医療従事者を対象にe-mailで実施したもの。調査対象者に18項目を提示し、医療機器を取り扱う際にチャレンジを必要とする項目順に番号をふってもらった。188の病院勤務者が回答し、AAMIの編集者がフォローアップ取材をして結果をまとめた。