BRICsにおける体外診断(IVD)機器市場が活況

BRICsに成長機会を求める業界は多いが、体外診断医薬・医療機器業界も例外では無いだろう。GlobalDataが先週発表した調査レポートによるとBRICs全体のIVD市場は年複利成長率16%のスピードで拡大し、2018年には約117億米ドルの売上をあげる見込みという。

成長の牽引役となっているのは中国で、2011年のBRICs売上の56%(22億ドル)は中国が締めており、2018年には71億ドルに到達すると予想されている。次に続くのがブラジルで9.4億ドル、インド(5.8億ドル)、ロシア(2.6億ドル)だ。

「患者数の増加、ヘルスケア・インフラの拡充、健康への関心の高まり、生活の向上により、BRICs諸国はIVD市場にとって今後も有望市場となるのは間違いないだろう」とレポートはまとめている。

弊誌の姉妹誌IVD Technologyでは、このレポートに関する記事を掲載している。