医療機器OEM製造の最新動向に関するバーチャルイベント開催

医療機器のアウトソーシングの最新トレンドに関するバーチャルイベントが6月15日(金)深夜(日本時間)に開催される。イベントの使用言語は英語で開催時間も夜中なので、日本からの参加は難しいかもしれないが、海外での研究開発・製造のアウトソーシングにおける最新動向やマイクロ製造、中国への生産拠点移転に関する情報を得るには絶好の機会だ。登録は無料なので、ご自宅のPCを立ち上げてイベントの様子を見るだけでも面白いかもしれない。

イベントは深夜0時にマーケットリサーチ企業Frost & SullivanのVenkat Rajan医療機器産業部長による基調講演で幕開けする。Rajan氏は来年2013年1月に導入が予定されている2.3%の医療機器の売上税が今後、業界に与えるインパクトについて講演予定だ。

その後、『医療設計と製造技術』の姉妹誌である『Medical Device + Diagnostic Industry』のHeather Thompson編集長が司会としてR&Dや医療機器の設計におけるアウトソーシングのあり方について公開討論をする。今まで医療機器メーカーにおいて自社で独自に展開してきた研究開発部門を外注するメリットはあるのか?興味深い議論が聞けそうだ。

また、同じく弊誌の姉妹誌である『Medical Product Manufacturing News』と『Qmed.com』のShana Leonard編集長がマイクロ製造技術が今後もいかに低侵襲手術に貢献していくかについてマイクロ製造業者Accumold 社のBrent Hahn氏とMicrospec社のTim Steeleらとパネルディスカッションを行う。

そして、最後に弊誌の編集長でもあるNorbert Saparrowが中国のサプライヤー動向について専門家たちに意見を聞く。

その他、医薬品包装に関するチャットセッションやバーチャル展示会も開催するなど充実した内容のオンラインイベントになりそうだ。