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テルモ、シンガポールにアジア持株会社を設立−来月から営業開始

テルモ株式会社は、東南アジア事業の拡大のため、シンガポールに全額出資の持株会社「テルモアジアホールディングス社」をシンガポールに設立し、4月1日より事業を開始する。

アジア地域では、2015年ASEAN共同体実現に向け、一部の国で関税撤廃が積極展開されており、今後ボーダーレス化が進むことが期待されている。また、国を越え、病院や医師間の連携が進むなど、医療サービスの在り方も変化している。こうした背景のもと、同社ではフィリピン、タイ、インドネシア、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ベトナムにある計7つの拠点を持株会社の傘下とし、現地の販売子会社として、地場企業との提携、地域レベルでの機動的な戦略や、物流の効率化を図ることで、持続的成長を目指すという。

同社は米国や中国にも持株会社を設立し、海外での販促を強化している。

ブラジル、豊胸インプラント販売許可を厳格化 − 仏PIP問題を受け

ブラジル保健省国家衛生監督局(Anvisa)は、豊胸インプラント販売に関する規制を強化すると発表した。<--break->破裂の恐れが高い仏企業Poly Implant Prothese(Pip)製の女性向け豊胸用のシリコンバッグがブラジルでも販売されていたことを受け、問題の再発を防止するために取った措置だ。

ソニーと東京医科歯科大学、医療機器を協同研究

東京医科歯科大学(以下、東京医科歯科大)とソニー株式会社(以下、ソニー)は、ファンドを設立し、2012年4月から医療機器の共同開発や臨床研究など開始する。この協業プログラムは、2011年9月に締結した包括連携協定をベースに、研究協業拡大・医療研究人財育成などおこなうもの。

 

テルモ、中国 威高(ウェイガオ)社と腹膜透析事業の合弁会社を設立

テルモ株式会社は、中国の最大手医療機器メーカーである威高集団有限公司(中国山東省、代表者 陳学利)の中核事業会社である山東威高集団医用高分子製品股分有限公司(以下「ウェイガオ社」)と腹膜透析事業における戦略的提携に関する基本契約を締結した。

今回の戦略的提携の目的は、今後急速な拡大が予測される中国の透析市場において、同社が長年培ってきた腹膜透 析の技術力と療法普及のノウハウを威高集団が有する中国全土に広がる販売網および強力な顧客ネットワーク力と組み合わせることにより、腹膜透析事業の一層の拡大を目指すこと。

資本金は約20億円で、テルモと威高グループの山東威高集団医用高分子製品(山東省威海市)が折半出資する。生産設備は山東威高が整備する方針だ。

医機連、リスクマネジメント専門コースを3月21-22日に開催

日本医療機器産業連合会(医機連)は、来月21(水)と22日(木)の両日に医機連加盟団体に加盟する企業のトップレベルのエキスパートによるQMS 特定領域(例:プロセスバリデーション、リスクマネジメント等)について、少人数を対象とし、ケーススタディを取り込んだワークショップセミナーを開催する。

QMS は業界内において、基本的な考え方は浸透してきたが、さらに進んで細部/特定領域について具体的な運用方法のレベルアップが各企業の課題となっており、医機連では、より突っ込んだ詳細な内容、また、具体的な適用に関する解説をおこなう。

申込は本日10時より医機連HPから受け付ける。

 

フランス医薬品行政改革法が医療機器業界にも大きな影響をもたらす、専門家が予測

昨年(2011年)12月29日にフランス国民議会で可決成立した「医薬品行政改革法は、国民全般の公衆衛生、保健に関する概念を大きく塗り替える革命的予兆がする」と医療コンサルタントのAnne Catherine Maillois-Perroy氏とYves Th. Tillet氏が、オンライン薬事ニュースサイトRegulatory Focusに寄稿している。全ての革命と同様、今回の改革が「最終的にどういう結果をもたらすかは未知数である」ものの、医療機器およびヘルスケア業界へのインパクトは大きいと指摘している。

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