MEDTEC Online

最新型超音波溶着機をMEDTECで実演・展示

最新型超音波溶着機をMEDTECで実演・展示

超音波機器のパイオニア・日本アレックス株式会社は、4月24-25 日に東京ビッグサイトで開催されるMEDTEC Japan展示会で、ドイツ・ハーマン社の最新型の超音波溶着機「HiQシリーズ」を出展する。出展ブースでは、安定した溶着を生み出すために開発された新機能の数々を、実演を交えて紹介する。

超音波溶着は、シリンジ、血液パック、人工透析フィルターなどの医療用品に応用されている。人命にかかわる製品だけに生産においては安定度と生産管理体制が重要視される。

ハーマン社は、高度な溶着制御と生産管理機能で、安定した生産に貢献している。

【展示する最新型超音波溶着機の型式】

HiQ DIALOG

【新機能】

  • HMC (High Motion Control)システムによる自由なスピードコントロール

ホーン下降時には設定圧力を厳密に維持しつつ、ワークに接触する直前にスピードを落とすことが可能な「ソフトタッチ機能」を標準装備している。溶着に高い圧力を要するアプリケーションであっても超音波発振開始前にエネルギーダイレクターを潰してしまうことがないため、より安定した溶着を行なうことができる。

  • 溶着サイクル中のパラメータ切替機能

溶着モードには時間・エネルギー・最大出力・溶け代寸法・絶対距離の5種類の他、これらを複合して制御することができる複合制御モードがある。更に新型HiQ DIALOGでは超音波発振工程を前後2工程に分け、前後で制御モードを切り替えるSequentialモードという新機能が加わった。これにより、これまでバリなどの問題を回避することができなかったアプリケーションに対してもその適用範囲を広げることが可能となっている。

  • ホーン待機位置を任意設定

小さなアプリケーションに対して超音波スタックを大きく動かすことはサイクルタイムのロスに繋がる。一方で、アプリケーションに合わせて毎回スタックを調整することは作業上のミスを誘発する危険性をはらむ。新型HiQ DIALOGではホーンの待機位置をタッチパネル上で任意に設定して保存できるため、無駄なストロークを省いて生産効率の向上を図ることができる。

  • トリガーポイントの設定をワンタッチで

15インチの大型カラータッチパネル上でトリガー位置をビジュアルで確認でき、公差範囲の設定などもワンタッチで行なうことができる。


日本アレックス株式会社

千葉県柏市

MEDTECブース番号: 845

カテゴリー: