NTTデータなど、クラウドシステムによる脳卒中の統合診断支援プラットフォーム開発・実証プロジェクトを開始

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株式会社NTTデータ、株式会社NTTデータ経営研究所、学校法人岩手医科大学は、「次世代医用クラウドシステムによる脳卒中に関する統合診断支援プラットフォームの構築」に関する開発・実証プロジェクトを開始する。
 

本事業では、脳卒中領域におけるコンピューター診断支援を中軸とした統合情報処理サービス、および医療機器と診断支援を融合した包括的医療システム提供や予防・健康事業創出支援といった次世代型サービスの展開を目指して、三者で連携して医用画像クラウドプラットフォームの構築、診断アプリケーションの開発、ビジネスモデルおよび要素技術のフィージビリティースタディーを、2014年2月末まで実施する。


本事業は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO)の「IT融合による新社会システムの開発・実証プロジェクト」における「ヘルスケア分野における新たな産業エコシステムの創出に係る実証・研究」の中の一テーマとして実施する。

NTTデータ、NTTデータ経営研究所、岩手医科大学は本事業を通じて、MRIなどの先端医療画像診断機器、画像解析ソフトウエア、ITネットワーク技術、脳ドックなどの検診システムといった日本の優れた社会医療インフラ要素を融合させ、先進的な脳疾患診断・予防支援システムの実用化を目指す。また、最も高齢化が進んでいる日本で実用化した脳疾患予防・治療システムを、今後同様に高齢化の波が迫っている世界各国に対してインフラとして提供していくことや、予防や健康関連の製品・サービスの研究開発といった将来的なサービスの実現へとつなげていく予定だ。

 

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