組織間液を用いた非観血式グルコース濃度測定システム

フラウンホーファーIMS(マイクロエレクトロニックサーキットシステム研究所)は、糖尿病患者の血液ではなく涙や汗などの組織間液でグルコース濃度を測定できる超小型な非観血式のシステムを開発した。

0.7mm×10mmのデバイスにナノポテンショスタット、診断部、AD変換が組み込まれ、ワイヤレスで受信部にデータを送信することが出来る。また、100μA以下で作動するため、デバイスの長寿命化や無線によるエネルギー供給の適用も期待される。糖尿病患者が血糖値を測定するために注射針を打たずにすむ日も近いかもしれない。

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