デンマーク、国の遠隔医療をコンティニュア・ヘルス・アライアンスの「設計ガイドライン」に基づいて開発へ

デンマーク政府は、新しい「遠隔医療に関する行動計画」を発表し、同国の遠隔医療の設計について、コンティニュア・ヘルス・ アライアンス「Continua Health Alliance(コンティニュア・ヘルス・アライアンス)」の設計ガイドラインに準拠していくと表明した。

コンティニュア・ヘルス・アライアンスは、国際的なパーソナル・ヘルスケアの質的向上のために、健康機器や医療機器のデジタル化促進と通信規格の統一を目標に、インテルが提唱して2006年に設立されたNPO法人。

国内では医療機器ベンダーからテクノロジーベンダーまで、さまざまなジャンルの企業が参加しており、参加ベンダーの数は世界中で240社を超える。2009年に、ユーザーが、家庭でICT技術と各種の健康管理機器を有効活用し、簡単に健康管理を行えるように、「コンティニュア設計ガイドライン」の第一版を完成。参加企業は、本「設計ガイドライン」に準拠する血圧計・体重計・体組成計・歩数計などの健康管理機器や通信デバイス、およびこれらの機器で計測されるデータを基にしたヘルスケア・サービスの提供にむけて開発を進めている。

デンマークでは、本「設計ガイドライン」をベースに、ITヘルスケアのフレームワークを確立し、国の基準としていく方針で、プロジェクトには政府助成金が支払われる。

カテゴリー: