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MEDTEC Japan2012、過去最大の出展社数・来場者数を更新

MEDTEC Japan2012、過去最大の出展社数・来場者数を更新

過去最高の出展社・来場者が集ったMEDTEC Japan2012会場

2012年4月月18日(水)・19日(木)に開催した「MEDTEC JAPAN 2012」(主催=UBM Canon Japan、後援=日本医療機器産業連合会)は、過去最高の出展社数・来場者数を記録し、大盛況だった。

医療機器の設計と製造技術に関する展示会・国際会議は、今年で4回目の開催になるが、今回の出展者数は302社と前回から45社の増加となり、その内100社が初出展だった。来場者数も10,577 名で、前年比3,203名増と、大幅に上回りまった。今回も、自社技術を活かして医療機器産業への新規参入を目指す企業の出展が 多かったのが特徴で、各ブースでは、ビジターと出展社側担当者との熱気を帯びたやりとりが繰り広げられ、医療機器業界の将来性に期待が集まっていることが証明された。

各賞の受賞企業と審査員

また、「MEDTEC Japan」では今開催に合わせて、優れた国内企業による日本発の革新的な医療機器を表彰する「MEDTEC イノベーション大賞」を創設し、展示会の初日に展示会場内にて、ノミネート企業によるプレゼンテーションを実施し、その場で有識者による最終審査を経て、各賞の発表・表彰を行った。

審査がおこなわれている間、経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課・医療・福祉機器産業室の佐藤努室長補佐による「経済産業省における医療・福祉機器産業政策について」の講演が行われ、大勢の立ち見が出る大盛況となった。経産省による医療・福祉機器産業振興への支援政策への高い関心は、異業種から医療機器産業への参入を視野に入れている企業の多さのあらわれでもあり、日本で唯一の医療機器を専門にした展示会であるMEDTEC Japanの役割も増している。

第1回「MEDTEC イノベーション大賞最終審査結果は以下の通り。

大賞:朝日インテック株式会社 「ガイドワイヤー、コイル

優秀賞:株式会社シャルマン 「チタン微細加工

加工技術賞:株式会社ミスズ工業 「Evaheart 部品加工

チャレンジ賞:株式会社メトラン 「人工呼吸器

期待賞:株式会社スズキプレシオン 「単孔ポート

奨励賞:グンゼ株式会社 「自己血糖測定装置

   :永島医科器機株式会社 「低侵襲手術を支援する内視鏡手術ナビゲーター

   :株式会社アクトメント 「巻爪矯正具

   :二九精密機械工業株式会社 「βチタンパイプ

   :株式会社東鋼 「切削工具

 

セミナー&フォーラムも大盛況

大盛況の最新技術フォーラム

医療機器産業の最新業界動向、機器の開発・製造・市場投入についての法規制等を学べる「MEDTEC Japan 2012 国際セミナー」(事前登録制・有料)は2日間に渡って実施され、260名が参加した。業界の専門家の講演に、参加者も熱心に耳を傾け、学ぶ姿勢が見られた。

また、「最新技術フォーラム」は昨年に引き続き、2分野で開催した。医療機器分野(講演社:7社)の「医療機器最新技術フォーラム」と、医療用エレクトロニクス分野(同:8社)の「医療用エレクトロニクス・プロトタイピング技術フォーラム」で、両フォーラムともに多数の来場者が訪れた。

法規制に関する国際セミナー

「MEDTEC JAPAN 2012」の成功を受け、第5回目となるMEDTEC Japan 20113(2011 年4月24日~25日)の会場を、パシフィコ横浜から「東京ビッグサイト」へ移して開催することを決定した。

ドラッグデリバリーデバイスと医薬品包装技術展「Pharmatec Japan」、国際医薬品原料・中間体の専門展示会「CPhI Japan」、原薬・中間体 機械/装置展「P-MEC Japan」、バイオファーマ展「BioPharma Japan」、製薬業界受託サービスエキスポ「ICSE Japan」(5 展示会ともUBM Japan が主催)との同時開催となり、日本の医療機器製造業界の活性化に向け、さらに幅広く、充実したサプライヤーのラインアップを提案できる展示会へと一層の拡大を図っていく。

 

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