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送液モジュールによる多機能オンチップ診断

送液モジュールによる多機能オンチップ診断

prods-5_takasago-web送液モジュールは、μ-TASまたはlab-on-a-chip技術を採用した体外診断装置向けのサンプル及び試薬のオンチップ注射、混合、送液などを可能にします。この製品は高砂電子工業(名古屋市)で入手可能です。 アプリケーションにより、モジュールは以下の超小型流体デバイス(シリンジポンプ(直径8.8mm、長さ83.9mm)、無脈動電気浸透流ポンプ(重さ0.2g~)、超小型耐食バルブ(4.2x4.2x23.1mm、重さ1.6g)、樹脂(COC)製流路内蔵ディスポーザブルチップ、超小型ピエゾ電子蠕動ポンプなど)を搭載することができます。 写真は、超小型シリンジポンプと超小型耐食バルブを用いたW72×L125×H48.5mmの非常にコンパクトなモジュールの例です。Y字流路内蔵チップ上で2液を混合・送流が可能。モジュールのコントローラにはタッチスクリーンが搭載されており、送液量や送液モード(同時または交互)を簡単に設定することができます。 同社では、プロトタイプの製造から量産までのトータルプランも提供可能であり、またポイント・オブ・ケア・テスティング(POTC)利用の臨床診断装置の小型化を専門としています。

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